横浜歯科臨床座談会

昭和14年に発足、70年以上の歴史を誇る歯科スタディーグループ

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長い歴史を誇る横浜歯科臨床座談会の中で、最も特徴的なことのひとつが、歯科衛生士による勉強会が、他のどこよりも充実しているということではないでしょうか。 その中でも毎月例会が行われ最も大きな会が、この『むし歯予防研究会』です。

歯科衛生士たちが行うケースプレゼントは、ほとんどが臨床における体験と対外活動の報告であり、そこから活発な意見交換やディスカッションを重ねることによって、みんなで高め合っていくという会です。

この『むし歯予防研究会』の第1回目は昭和42年に行われました。当時はその前身の「放談会」という集まりで、根管治療の経過を継続して観察していく会だったと聞いています。その後、話題は発展して歯周病治療に移り、スケーラーや診査器具の検討を経てブラッシングが話題となっていきました。ブラッシングの再検討を始めると同時に子供へのブラッシングにも目が向けられ、それがむし歯予防への関心へつながっていくのです。

むし歯予防のはっきりしたテーマがこの放談会に登場したのは、昭和46年4月8日の例会でのことでした。この日の日付をとると、偶然にも「6・4・8(むしば)」となり、ここから『むし歯予防研究会』という名称がつきました。このときのテーマが「むし歯撲滅の具体的なプログラムについて」であり、当時のリーダーであった故丸森賢二先生が、それまで随分と思索を重ねてこられた結果でした。今でも残っているその時の刷物から内容を要約しますと、以下のようなことが記されていました。

『歯科医の活躍により本来、虫歯は減っていなければならない。それにも関わらず、現状として虫歯は減っていないどころか、小児の虫歯は増える一方である。出来てしまった虫歯を1本ずつ治療していくという診療室での対策では遅すぎる、元栓を締めることを考えよう。 対策を始める起点は、どうどう廻りで決らない。妊娠の時をスタートにする、すなわち0歳児からのむし歯予防が最も都合が良い。 これを実現するには、歯科医だけではプログラムが原則的にたてられない。歯科衛生士の力が絶対不可欠となる。』

今、私たちが正しいと信じて推し進めているむし歯予防の根本が、この40数年前の当時のやり取りに全て集約されています。それ以降、むし歯予防研究会は現在480回を越える例会を重ね、現在に至ります。


現在、むし歯予防研究会では、患者さんをむし歯や歯周病から守るための技術や知識を増やしたい、患者さんへのアプローチの仕方や上手な指導の仕方を学びたい、歯科衛生士としての自分をもっとスキルアップさせたい、と考える前向きな歯科衛生士さんで、毎月大変充実した活気ある会を重ねております。

むし歯予防研究会 代表のご紹介

むし歯予防研究会は、毎月第二水曜日に開催しています。歯科衛生士、歯科医師、栄養士が参加し、歯科保険指導を中心とした参加者のケースプレゼントで成り立っております。会の名称のとおり歯科疾患の予防はもちろん、むし歯や歯周病を通して患者さんの生活習慣を一緒に振り返ることにより、患者さんを健康に導くことこそが歯科医療の原点だと考えています。


近年では、ブラッシング指導だけにとどまらず食事指導にも取り組み、成果をあげております。会ではグループディスカッションを多く取り入れ、和気あいあいと楽しく進行しております。新人からベテランまで大歓迎です。あなたの臨床が明日から必ず変わります。

代表:今村 智之

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